| |
 |
 |
 |
 |
| アルツハイマー病(孤発性アルツハイマー病)と栄養習慣 |
 |
| |
|
 |
 |
|
アルツハイマー病の危険因子には、遺伝的要因・外部環境要因・生活習慣要因(ライフスタイル)が考えられます。
生活習慣の中では、栄養と運動が特に重要です。魚と野菜・果物などを習慣的に摂取する習慣がアルツハイマー病の予防に関連するという調査結果が複数の施設から報告されています。
アルツハイマー病と栄養習慣との関連については、現在のところ次4点が特に研究されています。
野菜・果物の摂取はアルツハイマー病を予防し、ビタミンEやビタミンCなどの抗酸化ビタミンが注目されています。
魚の摂取はアルツハイマー病を予防し、魚油に含まれているドコサヘキサエン酸(DHA;22:6n-3)やエイコサペンタエン酸(EPA ; 20:5n-3)などのn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)の役割が注目されています。
動脈硬化の危険因子である高ホモシステイン血症がアルツハイマー病でも認められ、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸の欠乏との関連が注目されています。
糖尿病、インスリン抵抗性とアルツハイマー病との関連、老化一般に関連した総エネルギー摂取過剰がクローズアップされてきています。
最近 話題になっているサプリメントについては、海外の有名な疫学研究では、いずれも無効であったという報告でした。サプリメントはあくまで栄養補助剤であり、栄養の摂取は食習慣の改善指導に基づき行われるべきだと考えられます。
|
|
 |
 |
|
|